今回の大雨で、日光澤温泉から300メートルほど下流の道路が流されました。
7月30日(金)の昼過ぎから川の水量が増えて、夜には道路が川になりました。
31日(土)に宿泊された方々には、川よりかなり高い所の巻き道を歩いて頂き
大変な思いをさせてしまいまして申し訳ありませんでした。
翌日の日曜日には工事の方々のおかげで復旧いたしました。早々とありがとうございました。
鬼怒沼への登山道も一時は大水で通行できませんでしたが、現在は水も引いて問題ありません。
女夫渕から日光澤温泉間の遊歩道も問題はありません。
お客様の話では、金精峠から日光澤温泉までの登山道も普通に歩けるようです。
朝の4時30分頃、露天風呂はとても静かで小鳥のさえずりと川の音だけが聞こえます。
そして、夏の風物詩のカジカガエルの鳴き声も、時々聞こえてきます。(鳴かない日もあります)
早朝のこの時間帯は、何と落ち着くのでしょうか。
内風呂(男湯)。
朝、晴れていたと思ったら午後は霧に覆われてしまいました。幻想的な感じです。
露天風呂の近くのニッコウキスゲはまだ咲いています.
鬼怒沼湿原ではキンコウカの花が満開のようです。
アサギマダラがヒヨドリバナに沢山集まってきました。
アサギマダラは、春には南西諸島から本州へと北上し、夏にはその子孫が涼しい高地に滞在して
秋にはまた、南西諸島を目指して南下をします。その飛翔距離は1500kmから2000km余にも及ぶことがあるようです。
5月の終わり頃に白い花を満開に咲かせていたハタンキョ(すもも)は、こんな実をつけていました。
叔母が作っている畑、野菜たちはいつの間にかこんなに大きくなっていました。
そして、今日のチャンわらは
チャングはそろそろ発情も終わりなのですが、まだクロちゃんは頑張っています。
わらびはとても元気で・・・ ジャンプ3連発!
こう見えても、運動神経はすごくいいんだよ!