うちのお客様で、益子町のハービーヤングさんのご紹介です。
3月の東日本大震災で、焼き物が壊されたり、ご自宅も被害に遭われてしまったようですが、
少しずつ復興されているようです。一日も早い復興をお祈り申し上げます。
ハービーさんは、益子町の陶芸家の 故・瀬戸浩さん のお弟子さんです。
瀬戸さんは、うちの露天風呂(上)の下に敷き詰めてある益子焼のタイルを作って下さった
方です。皆さんも機会がありましたら是非、ハービーヤング陶房を訪ねてみてはいかがでしょうか?
ハービーさんも奥様も、ユーモアのある楽しい方たちです。
お皿だけでなく、色々あります。私たちもマグカップを愛用しています。
ハービーさんの人柄がでていて、使いやすくて肌触りがとてもいいです。
うちでは、ちょっとした事件が発生!
今まで気が付かなかったのですが、廊下を歩いていると天井に丸い形のカビが(汗)
最初は、てっきり雨漏りかと思っていましたが・・・
うちの旦那さんを呼んできたところ、窓を開けて外をチェックし始めました。
蜂がたくさん出入りしていて、天井裏に巣を作っているようです。
さっきの天井のカビは、どうやら蜂たちが発している熱でできたようです。
天井を触ってみると、ほんわか、あったかーい
壁に垂れているのは、蜂蜜??
そして、屋根裏に上がって見てもらったところ、どでかい蜂の巣を発見!
調べてみると、シダクロスズメバチ という蜂のようです。この辺では地蜂(じばち)と呼んでいます。
長野県などでは、この蜂の幼虫を食用としているところもあるようです。
この蜂、攻撃性、威嚇性は強くないらしいので、一安心。
このままそっとしておこうと思いますが、このカビにはまいりました
今日のチャンわらは、雨のためお休みです。