いつもお世話になっている 荒武宏司さんが鬼怒沼へ行かれた時の様子。
雪がなくなり、湿原の草花達が少しずつ動き始め薄っすら緑がかってきました。
鬼怒沼山。
ひと雨ごとに、湿原の植物たちは勢いよく咲いていきます。
チングルマが蕾から少しずつ咲き始めました。
まだまだ咲き始めですが、タテヤマリンドウも少しずつ。
途中の登山道には、石楠花もまだ残っていました。
振り返ると日光白根山が少し雪を残して。
手前左にはコバイケイソウが頭を出して、辺りにはワタスゲの花が。
6月下旬頃から7月初めにはワタスゲのポンポンが見られそうです。
荒武さん、いつも湿原の素敵な姿を見せて頂きましてありがとうございます。
日光澤温泉も新緑の季節になり、周りでは忙しそうに鳥の声やハルゼミの鳴き声がしています。
保護色で分かりにくいですが、わらびとサンボが薪の前に。
露天風呂下。
先代が大変な思いをして水を引いて来て作った水場では、クリンソウが咲き始めました。
玄関前ではルピナスも咲き始めました。
薪の前では、わらびがおすまし顔♪
サンボは、お日様が気持ちいいのか玄関で居眠りしています♪
チャングは、相変わらず寒がりなので服を着て家の中で♪
4月20日、毎年恒例の鬼怒沼登山道のマーキングをしてきました。
4月18日に降った雪が残っています。
ノシ滝。 朝の時間は日が当たり、キラキラしています。
オロオソロシの滝展望台まで、残雪はほぼ無いです。
ここから先は残雪が多く出てきます。日光白根山の見える展望台までは
一番危険なトラバースがあるので、アイゼン装着しました。
危険なトラバースをわらびとサンボが先導。もうすぐ11歳になる姉弟は、
毎年来ているので、道をよく分かっています。
チャング。
わらび。
サンボ。 朝食休憩、仮眠中、、、
トラバースが終った所のベンチから見える日光白根山。
樹林帯の中は道迷いに注意です。赤やピンクのマーキングを確認しながら。
分かりづらくなった箇所にピンクテープを付けてながら鬼怒沼を目指します。
鬼怒沼入り口。 鬼怒沼案内板が少し出ています。
やっぱり雪が少なめです。
巡視小屋まで進みます。
雪の状態は良くスノーシューは使わず歩けました。
手前からチャング わらび サンボ。 チャングは14歳のおばあちゃんです。
燧ヶ岳と平ヶ岳。
会津駒ヶ岳。
振り返ると日光白根山 右 と 根名草山。
鬼怒沼巡視小屋。雪が少ないので屋根がしっかり出ています。
金沼前のベンチは雪に覆われて座れないことが多いのに、バッチリ出ています。
わらびとサンボは、夢中に遊びまくる。
いい加減にチャングはもう帰りたそう。
帰り道、オロオソロシの滝展望台からは雪がほとんどなくなっていました。
無事日光澤温泉に到着。 お疲れさまでした。老犬になって耳は遠くなってきたけど、
まだまだ健脚なチャング母です。
※ まだまだ、残雪がありますのでアイゼンなどが必要です。
特にトラバース箇所は、朝晩ガチガチに凍りますので気をつけて下さい。
また、雪解けが進むと雪の中が空洞になり踏み抜きに注意です。
新年あけましておめでとうございます 。
本年もよろしくお願いいたします。
いつもお世話になっている荒武さんが鬼怒沼へ行かれた時の様子。
氷と雪に覆われ始めた鬼怒沼湿原。
沼は凍りついている。
晴れていれば青と白と茶のコントラストが素晴らしい。
湿原に鹿の足跡が。生きていく為には仕方無いが、
湿原の植物をイジメないでほしい。
手前から物見山、燧ヶ岳、一番奥には真っ白い姿になった平ヶ岳が。
金沼は外側は雪が混じった氷と真ん中は透き通った氷に覆われている。
振り返ると右に日光白根山、隣には金精峠から縦走できる根名草山。
凍りついた金沼を走り去るテン。後ろには根名草山。右
日に日に変わりますが、第二休憩所から上の樹林帯からは登山道には雪が付いているようです。
朝晩は凍りますので軽アイゼンやチェーンスパイクなどの滑り止めがあると良いかもしれません。
荒武さんいつも貴重な写真や情報ありがとうございます。
いつもお世話になっている荒武さんが鬼怒沼へ行った時の様子。
第二展望台。 薄っすらと雪がかぶっています。
鬼怒沼も薄っすらと雪化粧して周りの木々は霧氷に覆われています。
この時期にしか見れない表情です。
物見山と奥には尾瀬の燧ヶ岳が。
霧氷に覆われた日光白根山。
根名草山も山頂付近は霧氷に。
一雨ごとに季節は秋から初冬へ移り変わります。
この雪もすぐに溶けてしまうでしょう。
季節の変わり目はいろいろな表情をみせてくれます。
荒武さんいつもありがとうございます。
※大清水へ抜ける方は11月3日までで、大清水発着のバスの運行は終了します。
10月13日現在。
日光澤温泉周辺の木々も一日一日色づきが増して行きます。
雲が出たり青空が出たりと変わりやすい天気ですが、青空が出ると紅葉が引き立って
とても綺麗です。
色づきは今週がピークになるかもしれません。
秋になり、露天風呂が気持ちの良い季節になりました。
紅葉を見ながら。
チャング、玄関で店番。
わらびも気持ち良さそう。
サンボも相変わらずまったり。
今日は気温が高めでしたが、
今週後半位から気温が下がってくる予報ですので、
お越しの際は防寒対策を宜しくお願い致します。
9月22日 に荒武さんが鬼怒沼へ行かれた時の様子。
鬼怒沼の草紅葉がいい感じになってきました。
金沼と日光白根山。
金沼と根名草山。
物見山と燧ヶ岳。
鬼怒沼湿原の奥には、色づき始めたモミジやカエデ、ナナカマドなどが。
サルナシ。
フジアザミ。
オロオソロシの滝付近ではもみじは青々としています。
今朝の気温は11度でした。
ここのところ、朝晩は10度前後の日が続いています。
これから一雨ごとに、紅葉が進んで行きます。
荒武さんの情報から2000メートル付近は色づき始めた様です。
金精峠からの縦走ルートや大清水へのルートは少しずつ 色づいてそうです。
荒武さんいつもありがとうございます。
長年奥日光と鬼怒沼の写真を撮り続けている 荒武宏司さんが
四季会写真展 四季彩美50周年 に出展します。
3月に開催予定でしたが、新型コロナウイルス拡大で延期になっていました。
2020年8月21日金から8月27日木まで富士フイルムフォトサロン東京で開催されますので、
是非、行かれてみて下さい。入場無料です。
毎年行われている 自然へのいざない 第20回 荒武宏司写真展 も
日光湯元ビジターセンター 森のギャラリー で行われますので是非、近くにお越しの際には
行かれてみて下さい。 8月22日 土から9月6日 日まで 入場無料です
8月1日に荒武さんが鬼怒沼へ行かれた時の様子
長い梅雨がやっと明けて、夏の別天地です。
湿原と後ろに物見山。
湿原は、立秋に合わせたように薄っすらと色を変え始めました。
花も終盤、キンコウカ。
チングルマも、このような姿に変わりました。
荒武さんいつも鬼怒沼の情報ありがとうございます。
2020年6月9日火曜日に日帰りで女夫渕から入山して日光澤温泉経由で鬼怒沼から
黒岩山ピストンの予定だった宇都宮市の圓谷俊雄(つむらやとしお)さんが
行方不明になっています。
心当たりのある方は今市警察署に情報の提供をお願い致します。
今市警察署 電話番号 0288-23-0110
※このイラスト画は、
6月2日火曜日に、一度目に下見?に行って夕方に戻って
来られた時の服装や登山靴等ですので(たまたまお見かけしました)
6月9日火曜日の早朝に行かれた時の物とは違うかもしれません。
ザックは同じ物だと思います。
お客様には 日頃より当館をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
コロナウイルス感染拡大防止のため只今休業中ですが、できうる限りのウイルス対策を整えて
なるべく早く営業再開ができますように心の準備もして参りたいと思っております。
新緑の季節がやってきました。
カツラ トチ ダケカンバ サワグルミ ハリギリなどの木々が、
それぞれ緑色に変わっていきます。
気温の低い日が結構あって(昨夜は5度)庭の水仙もまだ少し咲いています。
ヒマラヤサクラソウもまだ少し咲いています。(撮り溜めておいた写真)
新緑の始まり、淡い緑が日に日に濃くなっていきます。
温泉神社。
わらびとサンボが玄関で寛いでいます。
4つ足が・・・
チャングでしたー♪ 冬毛がすっかり抜けてしまい、寒いようでこたつに潜ってます。