9月14日、荒武さんが鬼怒沼に行かれた時に撮った写真を提供していただきました。
草紅葉が始まっています。
キンコウカの葉が赤に染まっています。
1500m辺りも少しずつ色づいてきています。
荒武さん、いつもありがとうございます。
2014年7月から2015年3月まで(全12回) 川治、鬼怒川地区のプロのガイドさんが案内する
栗山ツアーが開催されています。9月28日の鬼怒沼、10月26日の根名草山の
トレッキング、冬は2月22日の奥鬼怒でのスノーシューが予定されています。
初心者の方や、単独だとちょっと不安・・・という方には特にお勧めだと思います。
この付近では、10月12日、19日の川俣湖のカヌーもあります。詳しくは上のチラシをご覧下さい。
今日のチャンわらサン
最近、ワンちゃんは?とお客様に聞かれることが多く、久しぶりに登場!!3匹とも元気でーす♪
改めて・・・ 右から、チャング(お母さん)7歳、サンボ(息子)4歳男なのに女の子座り・・わらび(娘)4歳
右から、チャン、わら、サン。わらびは元々小さい目ですが珍しく見開いています。
手前サンボ。左耳が生まれつき垂れてます。
7月27日 荒武宏司さんが鬼怒沼に行って撮影されたものです。
早朝は雲もなく、人もいなくて、とても静かそうです。
日光白根山。
ここ数年姿が見られなかったヒオウギアヤメ。鹿の食害と関係があるのでしょうか。
また、咲いてくれて良かったです♪ 後ろにはキンコウカが咲き始めました。
キンコウカ。
食虫植物のモウセンゴケの花に止まるハナアブ。
荒武さん、いつも鬼怒沼の写真をありがとうございます。
鬼怒沼 と奥日光の自然を撮り続けていらっしゃる荒武宏司さんが
第14回 荒武宏司写真展 を日光湯元ビジタセンター 森のギャラリー で
開催します。
もうひとつ 第31回 四季会写真展 四季彩美 光りと影
が東京で開かれます。 この写真展の中にも荒武さんの写真が何点か展示されますので、
興味のある方はお出かけになってはいかがでしょうか。
両方とも入場無料ですので、お気軽に行ってみて下さい。
7月13日に荒武さんが鬼怒沼に行かれた時に撮影した湿原の様子。
ワタスゲがいい感じになっています。
チングルマ。まだ残っていたようです。
ハクサンチドリ。
これからの鬼怒沼、栗山地域は避暑に最高です♪ 皆さん、是非お越し下さい!
荒武さん、いつもありがとうございます!!
鬼怒沼湿原の写真を撮り続けていらっしゃる、荒武宏司さんが宿泊されたので
翌日、写真を 撮って頂きました。
登山道の雪も少なくなってきました。
金沼から根名草山 日光白根山。
日光白根山。
鬼怒沼山。
ずいぶん緑色になってきました。
ウラジロハナヒリノキ
ショウジョウバカマ。
ミツバオウレン
タテヤマリンドウ
ヒメシャクナゲ
コバイケイソウとワタスゲ
チングルマ
モリアオガエルの卵。
ダケカンバがやっと芽吹き始めました。
荒武宏司さん貴重なお時間の中ありがとうございました。
うちのボロいデジカメで、こんなに素晴らしい写真を撮って頂きまして
ありがとうございました。
新緑が良い感じになってきました。
根名草山への登山道から。
露天風呂からの新緑。
露天風呂の花壇のオダマキも咲き始めました。
トウゴクミツバツツジ。
対岸の崖にはカモシカが。
ニリンソウ。
栃の木の葉も綺麗です。
チャンわらサンは
チャング。
わらび。
サンボ。
暖かくなって気持ち良さそう!
5月8日の昨日、露天風呂上の桜が開花しました。
決して華やかではありませんが、シーズンの始まりを感じます。
そして今日、午後から雪が降り出し、うっすらと雪景色になりました。
1時間位降っていましたが、すぐに晴れてきました。
玄関先の玉咲きサクラソウも雪で倒れそう。
そしてチャンわらサン
チャング
わらび
サンボ
犬達も寒そうにしています・・・
連休中は、皆さんに遊んで頂いてありがとうございました。
4月25日、鬼怒沼まで目印(ピンク、赤テープ) 確認に行きました。
日光澤温泉を出発。 温泉神社からまだ残雪があります。
ピンクテープを付けながら鬼怒沼を目指します。
オロオソロシの滝はまだ雪に覆われています。
オロオソロシの滝展望台までは少し登山道が出てきたくらいです。
展望台から上は完全に雪に覆われています。
第二展望台 根名草山、日光白根山の見える所までのトラバース箇所は
急斜面になっているのでアイゼンが必要です。
根名草山 日光白根山。
日光白根山。
チャンわらサン、やっと撮れたスリーショット!
チャンわらサンに先導されて、鬼怒沼に到着。
鬼怒沼山。
物見山。
振り返ると根名草山と日光白根山。
燧ヶ岳。
会津駒ヶ岳。
金沼手前の標識。 湿原は雪解けが早いようです。
鬼怒沼巡視小屋。 今年は雪が多く、ほぼ埋まっていました。
チャング。久しぶりにリードから開放されて自由自在。かなり嬉しそう♪
わらびも満足そう♪
サンボは日差しが強くて?何故かくしゃみ連発!!
そろそろ帰ろうよ・・・ 前方は日光白根山。いつもながら、凄い迫力!
サンボ右とわらび左 姉弟じゃれあい中。
戻ってきました。
チャング。
わらび。
サンボ。
鬼怒沼往復7時間位。今日は散歩に行かなくても大丈夫♪ 何日分歩いたかな・・・
※鬼怒沼までは、まだ残雪が多いですのでアイゼン等の雪山の装備が必要です。
滑落等には充分ご注意下さい。安全な登山を心掛けて下さいますよう
宜しくお願い致します。
ずっと我が家の歴史を載せようと思っていましたが、やっと実現しました。 栃木県の歴史を大変詳しく
ご存知だったお二人の先生の書かれた著書から抜粋させて頂きました。下記の露天風呂の写真は、
今とほとんど変わっていませんが、昭和45年頃から昭和50年頃に撮った物だと思います。
故・大町雅美先生、故・奥田久先生、分担執筆書『とちぎの自然』から。
この地図は以前、大阪の西◯さんに頂いたものです。大正元年測量、昭和6年要部修正の地図。
貴重な物で確かな事実を教えてくれるものです。とても興味深い物ですので是非、拡大して見て下さい。
この地図には『川俣温泉 湯元』、『八丁湯』、『日光澤温泉』とあります。 澤は『手白澤』、『湯澤』、
『コザ池澤』、『黒澤』がこの頃からあったようです。
先月、風の谷の山田哲哉さんがお客さんを連れて来て下さいました。
翌日は鬼怒沼まで行かれました。昨年も鬼怒沼の花咲く時期に来て頂きました。
スタッフのともたんもご一緒に。 いつもありがとうございます。
昨年頂いた、山田哲哉さんの著書 『 奥秩父 山、谷、峠そして人 』
中学生の頃に山に魅せられて、山岳ガイドになられたようです。皆さん、是非ご覧になって下さい。
2月1日には、会津 駒の小屋の三橋さん にお泊り頂きました。
おみやげに頂いた檜枝岐の黒糖饅頭。
素敵なオリジナル手ぬぐいを作ったそうです。いいですねぇ、こんな生きざま。
駒の小屋のお客さんも来て頂きましてありがとうございました。
今日のチャンわらサンは
チャング。 笑ってんの?眠いの?
わらび。このつぶらな?小さい目がまたいいのです♪ よく見ると、鼻の穴近くがピンク色に
擦りむけてます。多分、サンボとしょちゅうじゃれているのでこんなことになったのかも。
ちょっと痛々しいけど、すぐ治るでしょう・・・
サンボ。 見た目はなかなか男前?でも中身はかなりの草食系!今の人間社会を反映?