10月11日、 日光澤温泉周辺の紅葉の様子。3日前とは格段に色づきが違います。
毎日見ていると一日一日、色づきの違いがよく分かります。
今年は一日、一日の気温差が大きいのでとても鮮やかです。
色とりどりの紅葉が目の前に迫ってきて、圧倒されます。
露天風呂下。
露天風呂上。
黄金色の桂の木。
10月10日の様子。
曇りの日と晴れている日とでは、紅葉の鮮やかさがかなり違います。
一日前の露天風呂下。
10月10日。
そして、チャンわらサン達は
少し眠そうなチャング、定位置で仕事中♪
わらび、のーび。
またまた、のーーーーび。
わらびは、チャングとサンボとは少し違って、本来の柴犬らしい性格なので、
飼い主に忠実すぎて他人様に懐かずに時々お客様に威嚇したりしてしまうかもしれませんがお許し下さい。
そのため、玄関先で接客できずに表舞台には出ていません。
耳垂サンボも、玄関先で店番中♪
三連休の10月8日、荒武さんが鬼怒沼へ行かれた時の様子。
鬼怒沼の草紅葉は茶色になってきています。
風の無い日は湖面に映る景色が鏡のようです。
根名草山と日光白根山。
大割山と根名草山。
登山道のモミジ。
日光澤温泉前の山肌。
荒武さん、ありがとうございます。
7月29日、荒武さんに宿泊して頂きました。
この日にお泊りになられた方は、荒武さんに鬼怒沼や奥日光の自然のお話を
聞く事ができたそうです。
翌日、鬼怒沼に行かれた時の様子です。
鬼怒沼の終盤の花、キンコウカが盛りを迎えようとしています。
よく見ると、湿原の草が薄っすらと赤くなってきているのがわかります。
季節が徐々に進んでいるようです。
荒武さん、いつもありがとうございます。
いつも鬼怒沼の情報などを提供して頂いている荒武宏司さんの写真展
第17回 荒武宏司写真展が
今年も奥日光の日光湯元ビジターセンター 森のギャラリー で
8月19日(土)から9月3日(日)まで開催されます。
鬼怒沼や奥日光の自然の美しさを感じてみて下さい。
下の写真は、鬼怒沼から見た日光白根山です。
入場無料です。ご本人がいる時は色々なお話が聞けるかもしれません。
そして、うちには提供して頂いていないとっておきの写真もあるようですので、
是非、奥日光に行かれてみてはどうでしょうか。
7月8日の鬼怒沼情報
緑が濃くなってきました。
コバイケイソウと物見山
ワタスゲがいい時期です。 荒武さんの話によると
タテヤマリンドウも、今が盛りのようです。
荒武さん、いつもありがとうございます。
母の9回目の命日が近づいてきましたので、追悼と供養の意味を込めて両親の事を
書こうと思います。私の中では今だに最近の出来事のように思いますが、もう9年も経って
しまったんですね。
40数年前の両親の結婚式の一枚。父32歳、母28歳。二人共、少し緊張ぎみです。
父は防衛大学卒業後、海上自衛官の道に進みました。その後、母と結婚して山の生活に入り。
一方、母は茨城県水戸市の女子校、水戸二高を卒業して山の住人になりました。
鳶が鷹を生むという諺がありますが、我が家は鷹が鳶を産みました笑
両親には勝てる所がありません。私は学歴が高くないので高学歴の人を尊敬しつつも、
敬遠しがちですが、これは単なるひがみです笑
祖父母、母、叔母 。
。
父はじっと車を見ているのでしょうか。車の好きな父でした。
前に立っているのが母。10歳位でしょうか。子供の頃から賢そうな顔をしています。
祖母が抱いているのは叔母?後ろのやんちゃそうな(失礼)男性三人は、お客様でしょうか。
左端はアルバイトをしていた方だったかお客様だったか分かりませんが、神原さん。
父、母、祖母、叔母。私は産まれていたのかいないのか、昼寝中だったのか、写っていません。
玄関先、本館は今もほとんど変わらず、当時のままです。
真ん中が母。祖父母の真ん中が私。母は幸せそうですが、育児でお疲れ気味の感じです。
右端、叔母。左端の男性は親戚の方でしょうか。
体格のいい父方の祖母。私にミルクを飲ませてくれています。祖母は入院中の病室で、
「来年から小学校に上がるけど山から通うのは大変だね」と声をかけてくれたことを覚えています。
髭を生やした父はすっかり山男になった感じです。父母は笑顔でとても幸せそうです。左端は叔母。
頑丈な父も癌には勝てずに57歳で母より先に逝き、母も癌で14年後の67歳で父の元に旅立ちました。
母は父のいない時期には大変な苦労をしましたが、忍耐強い母でなければ乗り越えられなかったのでは
ないかと思っています。両親は離れ離れの時期が長かったので、今は霊界で仲良く暮らしていてくれる
ことを願っています。
最後になりますが、闘病中だった母が亡くなる一年程前に正式に主人と宿を引き継ぎました。
それからはお客様をはじめ多くの方に大変お世話になり、今があります。
そして、昨年春に80歳で他界した義父、ご健在の義母、主人、親戚の皆様には大変支えて頂きました。
これまで やってこられましたのも皆様方のお陰です。ありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
5月27日に荒武さんが鬼怒沼へ行かれた時の様子です。
登山道の樹林帯の中は残雪がまだ残っています。
雪の下は空洞になっている所がありますので、踏み抜きに注意です。
登山道脇の石楠花は、今が見頃のようです。
湿原の雪も随分解けました。
日光白根山
根名草山
燧ヶ岳
鬼怒沼巡視小屋。入口の雪は無くなっています。
ワタスゲの花が咲き始めました。
日光澤温泉は、6月2日、3日の朝晩の気温は5℃位でした。
6月に入ったのに冷え込みました。さむーい!
荒武さん、いつもありがとうございます。
ヤマザクラ が満開になりました。
日光澤温泉のヤマザクラが満開になりました。
露天風呂の桜も見頃です。
少しずつ周りの木々も緑色に。
庭の石楠花もこんなに膨らみ、もうすぐ開花。
水仙。
オダマキも青々と伸びて。
ルピナスの芽が大きくなってきました。
鬼怒川源流も雪解けで水量が多く綺麗です。
周りの木々も芽吹き始め、これから新緑の時期を迎えます。
4月25日、毎年この時期恒例にしている日光澤温泉から鬼怒沼間の登山道のマーキング をしてきました。
今年は雪解けが遅く、温泉神社付近も雪がどっさりついています。
朝の気温は0℃前後、雪はしまって歩きやすいです。
ノシ滝。
ヒナタオソロシ滝橋。 この辺りの雪も多いです。
オロオソロシの滝展望台。
オロオソロシの滝。
危険なトラバースが出てきます。
アイゼン装着。
第二展望台から、根名草山左とポッコリ雪山の日光白根山。
ここで休憩。
チャンわらサンもお食事タイム。
チャング。
わらび。
サンボ。 昨年は、カモシカを追い続けてしまって途中敗退。
実は、今回も途中でニホンジカ4頭を追いかけて行ってしまい、
しばらくいなくなりましたが疲れ切ってちゃんと帰ってきました。お利口です!
ここからはだだっ広くなり、登山道が分かりづらいので赤やピンクのテープで
マーキングしながら進みます。
鬼怒沼入口。 雪はそこそこ多いです。
看板も雪の下。
鬼怒沼山と金沼が薄っすらと。
木道のベンチが少し出ていました。
金沼近くの道標。
物見山。
会津駒ヶ岳。
燧ヶ岳。
避難小屋。
入口は入れませんでした。
チャング、走り回ってとっても嬉しそう♪
わらびとサンボ。 いつも以上にじゃれあってます。
さて、帰ろうかな。
帰ります。
雪で枝がこんなことに。芸術?
雪に耐えて凄いことに。
無事に帰ってきました!
チャング。
わらびが、山の中から見つけて来た鹿の骨。
わらび。疲れ切ってウトウト zzz
サンボ。
お疲れ様でした。
今年は雪解けが遅く残雪が多くなっています。
鬼怒沼方面に行かれるお客様は、充分な装備を持って滑落事故等にお気をつけ下さいますよう、
ご協力をお願い致します。
今年も、山岳事故のないことを祈るばかりです。
春の日差しが強くなり、雪解けが進んできました。
庭の雪も無くなり、昼間の日差しは暖かいです。
今朝の気温は0℃前後で氷が張ってました。
露天風呂下。
露天風呂上。
登山道は雪に覆われています。
ヒマラヤサクラソウが少しずつ咲き始めました。
チャンわらサンは
チャング。
わらび。
サンボ。
全国的に大雪、寒波になりましたが、奥鬼怒も久し振りに大量の雪が降りました。
やっと、冬の日光澤になった感じです。
そろそろ、雪下ろしをした方がいいみたいです。
取りあえず雪庇を落とさないと、結構垂れ下がってきました。
温泉神社脇の登山道もスノーシュー、ワカンが無いと腰上まで潜ってしまう状況です。
露天風呂上。 洗面器も雪だるまに。
完全に雪に覆われました。
大雪は峠を超えましたが、雪の予報が続いていますのでお気をつけてお越し下さい。
遊歩道はスノーシュー、ワカンが必要です。
林道は除雪はされますが、アイゼン等の滑り止めは必要です。